食の安心安全へ向けて
矢萩食品では、おいしいことはもちろんのこと、安心で安全な食品を提供するために日々努力しております。
当社が製造する食品は、厳しい品質管理のもと、お客様に安心てお召し上がりいただける製品づくりのために努力を続けています。
異物検査、放射性物質検査
すべての製品は製造工程の中で異物検査、放射性物質検査を行い、検査に合格した製品のみを出荷しています。
放射性物質検査
包装の前に放射性物質検査を行い「未検出」の製品のみを次の工程へ進めます。
検査機器:JBジャパンブランドJB5000PLUS
検体300gを15分間、測定検出限界値50Bq/kg
異物検査
製造の最終段階で金属、ガラス、石など異物が混入していないか検査をしています。
検査機器:システムスクエア SX-2054W
検出可能サイズ 金属・ガラス・石 各1.5㎜以上
製造工程(こんにゃく)
- 原料のチェック、計量
- タンクの湯(60℃)に原料を投入、攪拌
- 50分間放置
- 水酸化カルシウムを注入しながら混錬
- 型枠に流入
- 2時間放置
- 型枠から取り出し規定の大きさにカット
- 放射性物質検査
- 計量
- 包装
- 80℃で30分殺菌
- 冷却
- 異物検査機で検査
- 倉庫保管
- 出荷